ユーザー車検当日
熊谷陸運事務所へ到着〜案内板を見て窓口の順序を確認!
申請内容別に案内されていて分かりやすいです。

必要書類は、@車検証 A自賠責保険 B納税証明書 C継続検査申請書
D自動車重量税納付書 E自動車検査票 F点検整備記録簿 です。

T.ナンバーセンター
@BFは自分で用意しているので(※Fは自分が記入したもので可)、
他の不足書類をここで揃えます。
 A自賠責保険・・・次回車検満了日まで加入が必要で、24ヶ月¥22.470-
 C継続検査申請書 ・・・マークシート式の申請書で、¥25-
 D自動車重量税納付書・・・車両重量1380sで、¥37.800-
 E自動車検査票・・・普通車で、検査登録印紙¥400-&審査証紙¥1.400-
 合計¥62.095-

かめ太は、埼玉県南部から北部へ引越ししました〜♪
生活で車が必要な地域で・・・職場の人から車を譲って頂けることになったよ〜ありがとう♪( ^-^)/★,。・:・゜
そして今回は、ユーザー車検(自分で陸運事務所へ持ち込み車検)を受けることにしたのです〜
まず、熊谷陸運事務所(自動車検査登録事務所)へは事前に予約をておきました。

第66話 『ユーザー車検&埼玉・城めぐり』 (埼玉県/熊谷〜騎西 2008年5月16日)

U.自動車検査登録事務所
揃えた書類に“記入要領”通りに必要事項を記入し
(※マークシートは鉛筆で記入し、所有者の印鑑も押します)、窓口へ提出します。
ここまで20分程でした〜

V.いよいよ検査ライン〜…o(;-_-;)oドキドキ
 @外観検査・・・ラインに入る前に検査官がやってきて、ライト類やワイパー・タイヤ などをチェックします。 

ラインに入って・・・
 Aサイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター検査・・・タイヤの横滑り量・ブレーキ効き具合・スピードメーター誤差検査
 B排気ガス検査・・・マフラーにプローブを差込みCO・HC検査
 C下回り検査・・・検査官が点検ハンマーでの打音検査
 このラインを全て合格できれば車検通過で〜す。
(※不合格の場合は、当日中に再検査し合格すれば車検通過です。周りに整備工場は多数あります)
ということで、10分ほどでラインを通過し全て合格でした〜(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!

W.合格書類をもう一度、自動車検査登録事務所へ提出すると・・・新しい車検証とステッカーだ!
 安くて早く終わった〜♪

到着してから30分程で全てが終了してしまった・・・あっけなく・・・簡単だった・・・
・・・ ・・・ ・・・今から城めぐりでもしよっか?(かめ太)
え?カメラ持ってきてないよ〜(minami)  携帯電話で撮りなさい!(かめ太)

★緊急旅行〜★で、日本100名城の「鉢形城」へ来てしまったぞ〜

歴史館をサクッと見て・・・

東屋には、北条氏の家紋・・・
北条氏邦により今の規模に整備された。

←本丸跡

↑荒川の絶壁は自然の要害

城の面影が残っています。

帰りに酒蔵発見! 寄居の藤崎ハ兵衛商店さんの代表銘柄は“白扇”! 買いました〜♪ 

名水100選の“日本水(やまとみず)”が仕込み水〜

次に来たのは行田の「忍城」〜 関東七名城の1つです。

石田三成による利根川を利用した水攻めにも耐えた
この城は、“忍の浮城”の別名がある。

またもや酒蔵発見! 行田の川端酒造さんの代表銘柄は“桝川”! また買いました〜♪

4名だけで酒造りをしている小さな酒蔵で、ほとんどが市内で消費されてしまうという
まさに幻の地酒〜 純米生原酒はまろやかで正直にうまかったです。

そして「さきたま古墳公園」へ、ここは9基の大型古墳が集中している埼玉古墳群の公園です。

埼玉県名発祥の地
埼玉県章も、古墳から出土した勾玉が使われています。

丸墓山古墳は、丸い古墳〜

オオヨシキリが盛んに
さえずっていました。

稲荷山古墳は、上を歩けます〜

↑埋葬施設

二子山古墳は、周りが水掘りです〜

世界遺産を目指しているのですね!→

駐車場近くでこんなお店発見! テレビで見たよ〜

↑古銭の販売機&化石ガチャポン→

最後に「騎西城」へ

不明な点が多い城だが、永禄6年(1563年)には
上杉謙信が攻め落としている。
寛永9年(1632年)に廃城となった。
史実によると、周囲に土塁や堀を廻らした平屋建ての
城だったとのこと。
3階建ては、史実と違う・・・

ここでアオダイショウ捕獲! 結構大きかったよ〜

ばいばーい、もう捕まるなよー

↑本日、車検通過したフォレスター&「騎西城」↑

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