第57話 『桜を求めて埼玉近郊』 (埼玉県/草加〜栃木県/太平山 2008年4月6日)
↑この樹は約100年の老木
うろから若い幹根が生じ、新しい生命を得て再生したことから“劫初の桜”と名づけられたそうです。
今日は桜めぐりです。
その前に通過地点の草加「日光街道(松並木)」へ
芭蕉さん!二度目ですなぁ
前回も、ここまでは来ていました〜
もう2年前になるのですね。
今日は桜が見ごろ全開〜♪ 調子に乗ってきたぞ〜〜
「常盤平さくら通り」に到着! 3キロに渡って640本の桜のトンネルが続きます。
“常盤平さくらまつり”の開催日で屋台準備最中〜
↑ここは“さくら名所100選”ではなく、
“日本の道100選”です。
園内は広い! 一日中遊ぶのも良いかも!
シダレザクラもお見事!
↑アスレチック
↑バーベキュー
↑ます釣り
さらに「太平山県立自然公園」までやってきました〜
しかし渋滞・・・動かない・・・山頂までの道のりは2時間かかりました〜(T▽T;)
でも、この遊覧道路が4km続く桜のトンネルとして有名でした〜
↓“謙信平”は、“陸の松島”とも呼ばれるほど見晴らしがよい〜
遊覧道路の桜のトンネルも確認できました。
↑“太平山神社”、
ここから太平山山頂は15分程とのこと
麓へ下りて“太山寺”に立ち寄り〜
樹齢350年の“いわしだれざくら”を観賞して
本日は終了です。