旅日記
第8話 『川崎大師&横須賀猿島』 (神奈川県/川崎〜横須賀 2006年3月21日)

京浜急行・川崎大師駅を、出るとすぐ目の前に表参道厄除門があり、
いつものようにぷらぷらと見物しながら歩いてゆくと仲見世通り入り口にきました。
川崎大師の参道    
   

トントコ♪ トントコ♪川崎大師名物のとんとこ飴を切る音があちらこちらで響いています。
試食もできて素朴な懐かしい味だった。
   

この日も参拝客で賑わっていました。
さすが、初詣の参拝客数 全国第3位ですなぁ。
 

お腹がすいてきた〜 表参道の住吉屋さんにて、お蕎麦をいただく。
久寿餅と麩まんじゅうが付いてきたよ〜 大師名物が2種でうれしい〜♪
麩まんじゅうは、冷たくつるんとしたのど越し。中にはあんこがたっぷり〜♪
   



よーし、気分も良いので横須賀へ電車でGO!!
   

三笠公園からフェリーで「猿島」を目指す!
戦艦三笠は後で立ち寄ります。
   
島が近づいてきたよ♪

猿島は東京湾に浮かぶ唯一の自然島です。
 

あちこちに戦争の跡が残っている静かな島です。
島内を満喫したので、
島を離れます。



さあ、「戦艦三笠」です。
 
 
日露戦争で東郷平八郎元帥の率いる日本軍が、
当時世界最強といわれたロシアのバルチック艦隊を破り…

夫は戦艦三笠に夢中…私は全く興味なし〜〜(minami)
満喫しました〜(かめ)
なぜか奥様はご機嫌ななめでした。