第178話 『紅葉の赤目四十八滝』 (三重県/名張〜奈良県/曽爾 2012年11月18日)

会社のメンバー9名と紅葉の「赤目四十八滝」へやってきました。
日記になるくらいメンバーと100選地を巡ったのは、今旅が初めてです。

混雑前の朝8時過ぎに現地到着! おしゃべりしながら進んで行きます〜♪

※顔が写らないように
  油絵タッチにしています。

←3名の美女が
忍術ポーズとっている〜^^

先ほどから気になっていた忍者…
ここは忍者修行の里でもあるのです。

じゃんじゃの水。。

古来より赤目四十八滝には多くの湧き水がありま
す。この水はその昔、伊賀流忍者 百地三太夫な
どが修行の時、あまりに豊富な水の流れに、つい
にその身を清め心を静めたとされています。
豊富な湧き水(じゃんじゃん出ている)、そして行者
の持つ錫杖(じゃんじゃん)に似ているところから、
「じゃんじゃの水」と呼ばれています。
この水は、心を清め幸せを呼ぶと言い伝えられて
います。

先っちょから水が…(*゜▽゜).。*・゜*・゜ ピュッ

気になる食べ物…へこきまんじゅう。。    オナラ(^o^")ゞ=3ブッー!\(゜o゜;)/ウヒャー((ぐ(*ヘ*;)クセー

さつまいもの生地で焼き上げた、やさしい味のおまんじゅうでした。。

まずは、「日本サンショウウオセンター」に到着! 赤目四十八滝へはここを通って入ります。

いよいよ滝めぐりへ♪

特別天然記念物であるオオサンショウウオには、
くすくすちゃんとか、ししまるとか、それぞれ名前
が付いていました。

センターには10種60余匹が飼育されており、
ここの入館料は赤目四十八滝入山料に含まれます。

○行者滝

○霊蛇滝

←赤目小学校
3年生の作品

◎不動滝
落差15m、滝幅7m、滝壺深さ10m
不動明王にちなんで名付けられました。

←赤目の牛の像
不動明王が乗って現れた
という伝説の赤い目の牛。

○乙女滝

○八畳岩

◎不動滝
落差15m、滝幅4m、滝壺深さ20m
岩を伝って千手のように落水するところから名付け
られたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも
              言われています。

赤目四十八滝とは、この渓谷にある一連の滝の総称です。
四十八滝のうち、比較的大きな滝(不動滝・千手滝・布曳滝・荷担滝・琵琶滝)を赤目五瀑といいます。

○護摩の窟(弘法大師禅定の窟)

◎布曳滝
落差30m、滝壺深さ30m
高さ30mから一条の布をかけたように
落ちる滝。

○竜ヶ壺

○陰陽滝

○釜ヶ渕

紅葉が綺麗
(#⌒∇⌒#)ゞ ポッ

○百畳岩
百畳敷きほどもある一枚岩で、最後の岩窟岩までの中間地点に位置します。

○七色岩

○姉妹滝

○柿窪滝

○笄滝

○雨降滝

○骸骨滝

○斜滝

◎荷担滝
落差8m
岩を挟んでふたつに分かれて流れ
落ちる様子が、荷物を振り分けて
担っているように見えることから、
名づけられました。

○雛段滝

会社のメンバーで、この2人が→→
最後の巌窟滝までついてきました。
~~~ヾ(〃^∇^)o キャー!ファイトォー!!

あとのメンバーは百畳岩で脱落です。
(____△____;)モ・モウダメ・・・

○琴滝

◎琵琶滝
落差15m、滝壺深さ10m
赤目五瀑の最後。楽器の琵琶に
似ていることから名付けられました。

○マウンテンゴリラ岩

右面と左面、
どちらがゴリラに見えますか?

そして、ラスト〜〜。

○巌窟滝

入口まで戻ってくる頃には、もみじ
に陽が当たって綺麗に映えていま
した。

最初の赤目観光ハウスまで戻り、昼食♪

おすすめメニューの
よもぎそばと松茸ごはんを注文!

平成の名水百選認定証が…
なぜこのお店に!?

「曽爾高原」まで移動しました。

ここはススキで一面に覆われた草原で、ちょうど
見ごろを迎えており、金色に輝くススキの穂を見
にやってきました。

中腹にはお亀池があり、湿原特有の希少な植物
を見ることが出来ます。

一面金色の幻想世界。。(* ̄。 ̄*)ウットリ

中腹まで登って、お亀
池を見下ろしてみまし
た。

曽爾高原を楽しめて
本日は終了です。

今回は、会社のメンバーと行く、赤目四十八滝と曽爾高原で秋を感じる旅となりました。