第120話 『時空を超えて・奈良』 (奈良県/猿沢池〜元興寺 2010年8月7〜8日)
○猿沢池会場
○興福寺会場
南円堂
五重塔(国宝)↑
東金堂(国宝)→
○浅芽ヶ原会場
○浮見堂会場
○浮雲園地会場
○春日野園地会場
東大寺大仏殿の屋根↑→
が見えます。
ライブイベントやってました。
春日大社一ノ鳥居
「東大寺」へ行くと…
奈良公園での初鹿〜♪
夜食食べにきたかな?
南大門(国宝)がライトアップされていた〜
( ゜ー゜)/゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆キラッ
金剛力士像もライトアップ中♪
8.4mの木製巨像は運慶・快慶作
の国宝です。
大仏殿〜春日野園地会場から見えていたのはこの屋根です。
奈良国立博物館・本館を通り、奈良県庁へ到着!
2時間半も散策しました… 足が痛い(。>0<。)
この日歩いたのは、
法隆寺、法起寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮
そして燈花会です… たくさん歩きました…
翌朝、世界遺産“古都奈良の文化財”巡り再開〜 まずは「東大寺」です♪
鹿たちがたくさんいるぞ〜
奈良公園の鹿は、国の天然記念物に指定されている野生動物です。
しかしこの鹿って、見ていると
売っている鹿せんべいは食べよう
とはせず、観光客が鹿せんべいを
買った瞬間に寄ってくるんですね。
本当に野生か?
再び南大門〜♪ やはり昼と夜では雰囲気が違います。
鹿注意の看板↑
やはり野生鹿でした。
大仏殿(国宝)へ向かいます。
25.46mの山門は、
日本最大です。
大仏殿は世界最大級の木造建造物で、奈良大仏が安置されています。
正面幅:57.5m
奥行き:50.5m
高さ:49.1m
人が米粒のようです→
中央の窓が開くと大仏の顔が外から見れます。
中央手前にある金銅八角燈籠→
も国宝に指定されています。
←この裏側に
この大仏様→
が座っています。
堂内奥隅の左右に
四天王のうち2体が
安置されています。
残りの2体の四天王は
未完成に終わりました。
←広目天像と多聞天像→
かつての大仏殿は
もっと大きな建物であり、
左右には七重塔があった→
大仏殿には、穴の空いた柱が1本あります→
子供は通れるが…大人は詰まります…
二月堂・三月堂方面へ移動です。
←趣のある道を行くと
二月堂(国宝)と良弁杉→
が現れます。
↑二月堂南面
↑正面
正面舞台から見下ろすと、四月堂と開山堂、
大仏殿の屋根が見えます。
↓開山堂(国宝)
↓法華堂(国宝)は東大寺最古の建物で、三月堂とも呼ばれています。
二月堂は、お水取り行事が行われる建物として有名で、
火のついた松明(たいまつ)を振り回したり、叩きつけたりします。
三月堂は、旧暦三月に
法華会が行われたことから
三月堂と呼ばれるようにな
りました。
春日大社方面へ移動です。
古梅園製墨の販売店を発見!
古梅園さんは墨製造の老舗メーカーで、
夏目漱石の俳句に
“墨の香や 奈良の都の 古梅園”
というのがあります。
さらに進むと、茅葺きの“水谷茶屋”さんが出てきました。
創業60年の味です!
春日野わらびもち↓
そして世界遺産「春日大社」に到着〜♪
手水所は、鹿がくわえる巻物から水が出ています。
鹿は春日大社の神使で、
分霊の際、武甕槌命が
神鹿に乗ってやってきた
と伝えられている。
それゆえに、奈良公園の
鹿が手厚く保護されてい
ます。
←南門を入ると、幣殿・舞殿が現れます。
御本殿(国宝)は、
この中門↓の奥にがあります。
興福寺へ向かいます♪ 道中、鹿達が沢山いました。。
鹿が覗いている!
出てきた!
くつろぎだした!
たくさん現れた!
そして世界遺産「興福寺」に到着! 夜の雰囲気とは違いますなぁ^^
興福寺国宝館が目的です。
しかし…館内は撮影禁止でした ゥワーン(pT▽T)p
←拝観券です。、
興福寺と言えば
阿修羅像が有名 (^o^)/
最後に向かう世界遺産は「元興寺」です。
←極楽堂(国宝)
↓禅室(国宝)
←五重小塔(国宝)は、高さ5.5mほどの小塔ですが、
今に遺る奈良時代最盛期の唯一の五重の塔として有名です。
←浮図田
古都奈良で世界遺産・国宝を満喫できました。ある程度予習して望むとより楽しい旅になりますよ〜(^○^)/