第150話『日本仏教の聖地・高野山A』(奈良県/奥高野〜和歌山県/有田川 2011年10月9〜10日)

翌朝、北海道の友達を迎えにやってきました b(⌒o⌒)d おっ \(*^▽^*)/ はぁー!!
早めに着いてしまって… 友達まだいない… 荒神社に行ってきまーす^^

こんな階段↓を登って行き…    荒神社に着きました〜♪

荒神岳(北峰)山頂なので眺めを期待していましたが…(>_<")ヾ(`◇')ダメッ!

高野山を去る前に、通過していた「大門」に寄りました。

九度山町から高野山大門前までの“高野山道路”は、
国道370号・480号の通称で日本の道100選に選
ばれています。

大門は、高野山入口にそびえる一山の総門です。

高野山道路(車道17km)と高野山町石道(歩道23km)は所々で交わっており、大門前で合流〜^^

高野山道路としてはここまでですが、
    町石道は、奥之院まで続いています。

←左側が合流してきた町石道で、
  右側が高野山道路(国道480号)です。

そして「和歌山城」に到着しました〜♪

まずは忍者くノ一発見!
キャンディーさんとマーガレットさんが説明を聞いています。
          キャンちゃん、両手が写ってるぞ〜(~o~)ノ

←“忍者と一緒に和歌山城!”の案内です。

石段を登ってゆくと…   天守が見えてきました。   さすが紀伊徳川家の城!立派でござる。

入場券を買って…   楠門をくぐって場内へ入ります。

天守は、昭和20年の戦火を蒙り消失したものを、
昭和33年に鉄筋コンクリート造で復元されました。

天守内は撮影禁止…またか(>_<)
   天守最上層からの風景撮影はOK! 眺め最高です。

「ナニコレ珍百景」で紹介された
  “階段を登るように見える木”もありました。

伏虎像↑

和歌山城は、別名“伏虎城”などとも呼ばれ、
  海上から見ると猛虎が伏している姿に見えます。

※裏坂上り口にあります。

昼食に、和歌山城近くにある有名ラーメン店“井出商店”さんへ行きました。

←並んでますね〜^^ 4〜50分ほど並んだかな?

新横浜ラーメン博物館に出店した実力は本物で、
ご当地ラーメンの火付け役となり、和歌山ラーメン
の代名詞となっているお店です。

中華そば↓

特製中華そば↓
(チャーシューの数が多い)

キャンちゃんは、早すしも注文してたなぁ〜(~o~)

色紙↓がたくさんヾ(〃^∇^)ノ♪

次の目的地は「紀三井寺」です。

いきなり石段…ふぅ(>_<")

この寺に三つの井戸があることが、1200年来の寺名
の由来となっています。そしてその紀三井水(清浄水・
楊柳水・吉祥水)が名水百選に選ばれています。

山門をくぐって最初の石段を
昇ったところに“清浄水”があります。

清浄水を右へ100m進んでゆくと、
     小道の突き当たりに“楊柳水”があります。

石段を登りきり左側へ行くと、右側
に鐘楼、正面に本堂が現れてきます。

いったん山門を出て裏門方面へ
   数100m進んで行くと、“吉祥水”があります。

↑裏門

良く整備されています→

そして本日最終目的地の「白崎海洋公園」に到着しました。
ここでテント泊しますが、夕暮れ間近なので展望台へ急ぎます〜♪

ここは、白い石灰岩で囲まれた美しい公園で、タヌキがたくさんいることで有名です。
夕日を見るために
人が集まってきていますが、
この日の夕日は不発!

美しくなかったです(>0<)

何度もタヌキを見かけましたが、
撮れた写真は1枚のみです。
        ピンボケしてますなぁ〜
        とりあえずタヌキに見えます。

和歌山っぽいものを求めて買出しへ♪

早なれ寿司・うめドリンク・温州みかん100%ジュースを買いました。

←早なれ寿司

地元産いさき・あじ・いかの子で晩酌〜♪
そして、夜が更けていきました。

翌朝、公園を散策していると… ダイバーさん達を発見!
ここは、スキューバダイビングスポットとしても有名な場所です。

キャンディーさん達と合流して、漁船で巡る“白崎クルーズ”へ〜♪

←漁船がやってきました。4人が乗り込んで出発〜ρ(^-^*)ノ イッテミヨー!

立巌に近づいてゆきます。

そして離れてゆく〜ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~

白崎海岸は日本の渚百選に選ばれている海岸です。
←石灰岩の内側に宿泊したキャンプ場があります。

湯浅町にやってきました。

クルーズは無事に終了〜♪

アシカ島には釣り人沢山〜♪
釣りバカ日誌でロケ地となりました。
         いいなぁ〜釣り(´ェ`)

ここは、醤油発祥の地として知られており、禅僧・覚心(法燈国師)が宋より
径山寺味噌の製法を伝え、帰朝後種々の改良の末、湯浅の水が良かった
ことから醤油が作られるようになったそうで、これが我が国の醤油の発祥の
由来となっています。

                     梅ジュース→
冷たくて美味しい〜♪休憩所で売っていました。
キャンディーさんのおごりさ〜(^∇^)v

甚風呂↓は、江戸時代から昭和の終わりまで営業していた小路にあるお風呂やさん。
外観と建物内部を保存・復元し、往時の生活様式を伝える資料館として公開しています。

角長さん↑は、天保12年(1841年)創業。慶応2年(1866年)に建てられた
職人蔵には、醤油醸造用具が展示されています。

かめ太は男の憧れ、夢の番台に座りました(= ̄▽ ̄=)V→
セピア色で紹介〜♪

←扇風機

↓蓄音機

↓アイスクリーム製造機

天秤ばかり↓

↓糸車 レジスター↓

お昼ご飯は、湯浅町の日本料理・横楠さんで、
名物“しらす丼”を頂きました。

ここはやはり、
  地元の湯浅醤油の出番!

醤油をチョロっとかけると
  旨さ倍増ですヾ(@⌒¬⌒@)ノ

最後に「あらぎ島」まで一っ飛び〜♪

あらぎ島は、棚田百選に選ばれており、
         四季折々に美しく変わる風景が見所です。

キャンドルライト
      イルミネーション→

←ここが展望所、見下ろします。

今旅は、いろいろな物を見ることが出来た旅でした。
北海道の友だちとも合流して楽しい旅でしたが、一緒に飲み語ることが出来ず残念!いつかきっと飲む!

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