第106話 『知多半島ミュージアムズ』 (愛知県/半田〜南知多 2010年1月11日)

半田へやってきました。酢と酒の蔵が“かおり風景100選”です。
ミツカングループ創業の地であり、日本で唯一の“酢の博物館”があります。

見学します〜

ビル上部の
アップ写真です。
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りんご酢の試飲→

黒板の建物と運河が似合っています→
映画「姿三四郎」ロケ地とのこと。

ミツカン製品がずらりと並ぶ〜♪

←おむすび山だ〜♪

前説を受けてから蔵内部へ向かいます。

当時江戸では、「江戸前ずし」が人気を博し始めていた。
又左衛門の「酒粕酢」は、品質の良さとリーズナブルな価格から、
にぎりずしに多く使われるようになり、やがて江戸だけではなく
全国へと販路を広げていった。

←昔の酢の作り方を
説明してくれました。

途中の工場内は撮影禁止!
そして、お土産は
はるさめ〜♪

次〜酒蔵へ歩いてゆく。

観光協会の建物(旧小栗家住宅)がよい雰囲気出てます〜♪

「國盛 酒の文化館」に到着!

本日見学自由だって!

お正月らしい雰囲気を感じます。

利き酒が・・・しかし運転手・・・

ならば買ってしまえ!〜〜♪

次〜常滑へ移動です。

これは何だ?
ここへは狙って来たわけではなく、
焼き物が有名なので寄ってみたのです。

ここはINAX創業の地。
「INAX ライブミュージアム」がありました。
5つの発見館に別れています。

○窯のある広場・資料館

○世界のタイル博物館

←オランダのタイル

↓中国のタイル

←日本のタイル

企画展示
/タイルに咲いた憧れの花・バラ

←多彩組絵タイル(紋章)
/18世紀・スペイン

左はひまわり、右は紅葉→
細かいタイルで描かれている。

中埜酒造さんの
代表銘柄は國盛です。

1Fは建築装飾陶器の展示

2Fは古便器の展示

紋右ェ門窯でつくられた染付名入り便器↑

○ものづくり工房

←サルの便器が目立ちます。

○土・どろんこ館

←みんなで泥団子作ってた!

もう1つの館は、
○陶楽工房(写真なし)でした。

最後に「千鳥ヶ浜」へ移動〜

1.6kmの遠浅の砂浜で、
砂浜の砂は世界一粒が小さいらしいです。

夕暮れ時に到着。
いろいろなバージョンで撮影してみました。

本日はミュージアム巡りの1日でした。

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