第116話 『愛知再発見!トヨタとホタル』 (愛知県/長久手〜鳥川 2010年6月5・12日)

やって来ました〜「トヨタ博物館」〜!
何年ぶりだろう?以前に来たのは18才の時です。 全然覚えていないwww

トヨタ ボンネットバス

トヨダ AA型

フォード モデルTクーペ

自動車の歴史をテーマに、各国各メーカーの自動車が展示されていて、
最初に展示されているのは、トヨタ初の乗用車“トヨダAA型乗用車”です。

2番目の展示は、
ガソリン自動車第1号といわれるベンツの
三輪車“パテントモトールヴァーゲン”

などなど…
馬車のような車が続きます。

【2F 欧米車展示】

企画展『スモールカー大集合』やってました。。
【特別展示室】

○ダットサン11型
日産自動車の前身、ダット自動車で生産された約150台
の中の1台。現存するダットサンではもっとも古いタイプ。

○コニー 軽三輪トラック
チャイアント号で知られる愛知機械工業が、ダイハツ
ミゼットに対抗して発売。1年半で約7000台を生産。

○フライングフェザー
国民車構想の発想の原点となった車。
元日産自動車のデザイナー富谷龍一氏が設計。
生産台数は50台ほど。

○スバル360
軽自動車を普及させた歴史的な車。
富士重工伝統の航空機技術を取り入れた車体は、曲面構成のモノコック・ボディ。

○トヨタ パブリカデラックス
トヨタの「国民車構想」への対応車。
低価格、経済性、実用性を大きな特徴として、
わが国に「大衆車」という新しいカテゴリーをもたらした車。

○ホンダ N360
軽自動車の技術レベルを向上させた車。
第13回東京モーターショーで鮮烈デビューし、高性能
(31馬力・115km/h)低燃費(28km/L)を実現した。

○モーリス ミニ マイナー
ヨーロッパの代表的なスモールカーで、世界のスモールカーの手本となった車。

○スズキ アルト
低価格で市場を席捲、ボンバン時代開く。
1975年(昭和50)8月に軽自動車は360ccから
550ccに拡大され、このアルトが550cc時代のスタート
となった。

○トヨタ ヴィッツ
世界に向けたスモールカー、欧州名は「ヤリス」。
1999年(平成11)1月に誕生。すべてに新開発の
FFコンパクトカー。3&5ドアのボディはワイド&背高
スタイルが特徴。

再び【2F 欧米車展示】へ

←フィアット500

↓シトロエン118

↓ブガッティ タイプ35B

↓ベントレー 4 2/1 リットル

【3F 日本車展示】

←トヨタ AB型フェートン

○筑波号
国産初の前輪駆動車。東京自動車製造鰍謔閨A
3車種130台生産された。

○日野 ルノー PA62型
日野自動車がルノー公団と
技術提携を行い、1953年
からルノー4CVを生産。

○いすゞ  ヒルマンミンクス PH10型
古くから海外の技術やセンスをいまくとりいれた
いすゞ自動車は、戦後イギリスのルーツグループの
ヒルマンミンクスを生産。

○日産 オースチン A50型
日産自動車も英国のオースチン社と技術提携し、
A40サマーセットの国内生産を始め、1955年に
新型のA50ケンブリッジに切り替えられた。

↓フジキャビン A5型

コニー グッピースポーツAF8型↑

↑ダイハツ ミゼットDKA型

○トヨタ 2000GT MF10型
1965年に登場したロングノーズの均整がとれたスタイリングやバックボー
ンフレーム構造、6気筒ツインカムなどデザイナーやエンジニアが思う存分に
腕をふるった結果は、谷田部のテストで3つの世界記録と13の国際新記録
を樹立。

○トヨタ7
グループ7のレギュレーションに合わせたトヨタの2座レー
シングカー。V型8気筒ツインカムエンジンはヤマハが担当
した。

○トヨタ スポーツ800 UP15型
1962年の東京モーターショーで発表されたプロトタイ
プであるパブリカスポーツを祖として、1965年に登場。
わずか790ccの空冷水平対抗2気筒から得られる
最高速度は155km/h。

【新館2F】

日本のモータリゼーションの歩みと生活文化の変遷が6ゾーンに分けて展示されています。

←マツダ キャロル
・成長ゾーン
「テレビっ子時代」

ホンダ シビック2ドア→
・マイカーゾーン
「消費は美徳といわれた時代」

←ダットサン 211型 ・国産ゾーン「メイド・イン・ジャパンリーダーは国産カメラ」

○消防車
トヨタ トラックベースで、実際に長い間、町の防災の要として
大切に使われていた車両。

○水野式自動三輪車
叶野鉄工所が、約3000台生産したユニークな三輪トラック。
前輪駆動で、左にエンジンとトランスミッションを、右にラジエータ
と燃料タンクを配置している。

【新館1F】

←ミュージアムショップ

エントランスホールには→
未来コンセプトビークル“i-unit”

気づいたら、車の写真がたくさんになってしまったwwww
削除するのも何なので、このまま掲載します。。

博物館の外では走行披露実施中でした。

冒頭の“T型フォード”と“AA型トヨタ”が走行〜^^
結構スピードが速く、撮影タイミングずれてしまったww↓

↓↑説明しています。

←BMW イセッタ300が
走行〜^^

メッサーシュミット KR200
も走行〜^^       →

あ、エンストした…
皆集まってきたぞ…

駐車場には、なぜかスバルの大群が…

トヨタ博物館って
楽しかったです。。

「愛・地球博記念公園」へ移動〜

ここでの目的は、“サツキとメイの家”^^
でも、その前に“モリゾーとキッコロ”発見!

予約なしでチケット購入できました。

大人気な施設です。
←こんなに観覧で待ってました。。

ツアー開始〜♪
メガホン持ったお兄さんについてゆきます。

“サツキとメイの家”に到着〜♪

表札は、
草壁さんです。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

↓サツキとメイが揺らした柱

←お父さんの仕事部屋

メイちゃん軒下覗いていたなぁ→
あ、ドングリ発見!

←遊んでいた井戸〜
←猫バス来た停留所〜〜

家中は撮影禁止でしたが、タンスの引き出しに
サツキとメイのパンツ確認しました!
(マジックで名前書いてあった)

2階への階段には、ドングリも確認しました。
でも、トトロは見えなかった〜(ノT-T)ノ

岡崎の「鳥川ホタルの里湧水群」へ移動〜

この川に
ホタルが舞います→

まずは小学校へ… 平成22年3月?今年で閉校したんだ…
“そしてホタルの学校へ”ってのも気になるww

ホタルを育む一帯の湧き水が、平成の名水百選に選ばれています。

←こんな感じの里山です。

夜になってホタルが飛び始めました〜♪

ゲンジボタルの背中には黒い十字文があります→

2匹のホタルが
足元でデート中でした^^

携帯電話で撮りました。
よく撮れたかな? V(=^‥^=)v ブイ

翌週〜鳥川ホタルへ再訪です。
その前に豊橋の“B級ご当地グルメフェア”へ立ち寄り〜^^

こども未来館ココニコで開催〜♪

秋田県代表 横手やきそばは、
第4回 B−1グランプリ ゴールドグランプリ受賞!
かつおだし和風ソースと目玉焼きが至高ハーモニー。

静岡県からは、グリルチキン! 6種の味付け
から選べますが、静岡らしい桜エビを選択です。

大阪府からは、鶴橋ホルモン焼♪
センマイ・ハチノスがメインの本格派でした。。

長崎県からは、ご存知 佐世保バーガー♪
こだわり食材満載らしいが、
1個900円は値段も横綱級wwwww

静岡県からもう一丁〜♪
清水名物 もつカレー^^

うう…(T-T)
ルーではなく、カレーライス
頼めばよかった…失敗…

福島県からは
会津ソースカツ丼!

ご飯の上に千切りキャベツを
敷き、ソースをからめたカツ
をのせた
会津では定番の一杯です。

食いすぎた〜、鳥川へ

←田んぼにこんな子発見! 野生のイモリ初めて見ました^^

先週入れなかった鳥川小学校が開放されてました。

屋上も開放中〜けっこう人がいます^^

体育館ではハープの演奏中〜♪

校章がホタルです↑

保健室だ〜ドキドキ(*^o^*)

カワニナ(ホタルの餌)飼育中でした。

先週よりも多くのホタルが飛んでいました♪

でも写真は先週とあまり変わらなかった (T-T)ノ
やはり携帯電話で撮るにはこれが限界です。

車の列です→
先週と違って大渋滞でした。

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