第185話 『造幣局の桜』 (大阪府/造幣局〜空中庭園 2013年4月20日)
桜旅のラストは、大阪造幣局にやって来ました。
「桜の通り抜け」は大阪の春の風物詩となっていて、園路に八重桜類を中心に120種400本が咲きます。
「日本海溝」♪
「チリの岩礁帯地帯」♪
「特設水槽」♪
↑アカシュモクザメ
ジンベエザメ↓
「太平洋」♪
通り抜けは南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)へと向かう一方通行です。
9時の開門時間になると、大勢の人たちが並んでいました♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!
明治16年(1883年)、当時の造幣局長遠藤謹
助の「大阪市民の皆さんと一緒に花見を楽しも
うではないか。」との発案で、混雑緩和のため一
方通行にして一般に開放することとなりました。
これがいつしか「通り抜け」と呼ばれるようにな
り、今日までの永きにわたり大阪市民をはじめ
とした多くの皆様に親しまれ、「大阪に花の里あ
り通り抜け」(本田渓花坊作)と詠われるように
愛されています。
アオリイカ↑
タチウオ↑
タカアシガニ↑
カタクチイワシ↑
クエ→
いよいよ開門〜♪
皆さん思い思いに桜を楽しんでおります。。
鎌足桜→
千葉県鎌足村
(現、木更津市)
に古くからある
桜です。
魚眼レンズで
撮ってみました。
造幣局では、「桜の通り抜け」に親しみをもっていただくため、数多く
の桜の品種のうちから一品種を選び、今年の花として紹介されてい
ます。
天の川↓ 東京荒川堤にあった里桜です。
造幣博物館↓は、通り抜け期間中は休館となっています。
造幣局旧正門↑
←定番のたこやき。。
関西の味! イカ玉→
桜を満喫出来ました。。 天保山に移動〜♪
山頂はどこだ〜( ̄ー『+』ゝ発見!
↓ん?ここかよ… … …なぜ?
国土地理院の地図に載っているものとしては
日本一低い山です。
公園隣のハーバービレッジに「海遊館」があります。
←海遊館
建物外観の三色の色分けは、
地と水と火の結合を模したもの
らしい…
エントランスに入ると…
ウミガメとマンタが口を空けてお出迎え〜♪
アクアゲートを通り、エスカレーターで8Fへ上がると…
チケットを買って入館〜^^
←写真です。
「日本の森」♪
日本にいないはずのコツメカワウソ…
ジンベエザメとマンタ→
「アリューシャン列島」♪
←ラッコ
「モンタレー湾」♪
←カリフォルニアアシカ
「エクアドル熱帯雨林」♪
オオヨコクビガメ→
「南極大陸」♪
←オウサマペンギン
カピバラ↓
「タスマン海」♪
カマイルカ→
「グレートバリアリーフ」♪
「北極圏(海中)」♪
「北極圏(海上)」♪
←ワモンアザラシ→
←↑ クラゲ各種 →→
「フォークランド諸島」♪
←イワトビペンギン
「モルディブ諸島」♪
←タッチングプールに
なっています。
「梅田スカイビル」へ移動〜♪
↑上を見上げると「空中庭園」♪ あとで上ります。
滝見小路は、地価1Fに再現された昭和初期の街並みです。
←お好み焼き きじ
梅田スカイビル店さん
すじ、もだん、なにわ
を注文しました(ノ◇≦。)
そして、空中庭園へ移動開始!
梅田スカイビルは、地上173m・40階建てのビルです。
まずは、35階までエレベーターで上昇します。
35階から39階までは、シースルーエスカレーターで上がります。
そして、40階に到着!
そらら↓
ぐるり360°大阪の街を見下ろす、ここはOSAKAキタのランドマーク。
南西方向です→
←南方向です
←北方向です
そして屋上へ♪
屋上から見下ろしたシースルーエスカレーター↑
←こだまっち
←ミル・デッキ
空中庭園展望台の屋上に誕生した恋人たちにと
っておきの場所です。街に灯りがともり夜空に星
が瞬く頃、ミル・デッキは二人を優しい光で包んで
くれます。二人の愛を誓うハートロックは、設置さ
れた誓いのフェンスでロックすることができます。
今回は、造幣局の桜と大阪デートスポットをめぐる旅でした。(Ψ▽Ψ*)♪