第45話 『台風一過の南東北 3日目(後編)』 (山形県/村山・大石田〜山形 2007年9月9日)
スーパー林道を泣く泣く戻り、大回りして「立石寺」へ向かう途中には
「東沢バラ公園」&「大石田そばの里」の蕎麦の花が見ごろで近いので
行っておこう〜
有料期間は6月2日から7月6日で、
今の時期は入場無料〜♪
東京ドーム3個分、約7ヘクタールの園内にはバラの香りが漂っていて、
約750品種、2万株余りのバラが咲き誇っています。
道の駅「むらやま」で“バラソフト”売ってました。
バラの香り〜♪
「姥堂」の中には
( ̄□ ̄;)ギョッ!怖い!!
絶対何かが潜んでるよ!
山を下りて、山形名物さくらんぼのソフトクリーム発見!
遠くから見ると、
山の斜面にお堂が点在しているのがわかります。
←「根本中堂」は立石寺の本堂
賽銭箱上の布袋様のお腹に触りながら
願い事をすると、願いことがかなうらしいです。
芭蕉の句をしたためた短冊を
この地に埋めた「蝉塚」↓
←「仁王門」を見上げる
上から見下ろす感じは最高です。
もちろん蝉も鳴いてます。
「山門」をくぐり、「奥の院」まで1015段登りま〜す。
帰りに山形へ寄ると、「山形城」が近くやん!とことん寄り道してやる〜〜
って ここで最後にしました。明日仕事だし・・・
山形駅で買った駅弁食べて帰宅〜
後半ハードな南東北の旅でした。
“本丸一文字門石垣”は、復元中でした。→
かおり風景100選の標
ありました。&案内図↓
↑「七兵衛そば」さん
↑「源四郎」さん
↑「次年子そば」さん
ずいぶん寄り道しながらやっと「立石寺」に着いた。
“山寺”で知られ、松尾芭蕉が『閑さや岩にしみ入る蝉の声』を詠んだ地です。
←やっと「奥の院」に到着です。
(妻は途中でギブアップして「五大堂」へ)