第49話 『紅葉の古都・鎌倉』 (神奈川県/鎌倉 2007年12月9日)

紅葉が見ごろの鎌倉へ、北鎌倉駅から鎌倉駅まで歩きます。
鎌倉は「武家の古都・鎌倉」として世界遺産暫定リストに登録されています。
まずは「円覚寺」〜

“山門”辺りには、カメラおやじたち(自分も)が・・・

“仏殿”には、ご本尊の宝冠釈迦如来像

“居士林”は在家修行者の為の専門道場

紅葉を楽しみながら『国宝・舎利殿』へ

←“唐様山門”と“舎利殿”

「円覚寺」は、鎌倉時代・弘安5年(1282年)に北条時宗により開基。

瓦には、北条氏の家紋“三つ鱗”

『国宝・洪鐘(おおがね)』は、北条貞時が寄進した鎌倉時代の代表的な梵鐘。

次は「建長寺」へ
鎌倉時代・建長5年(1253年)に北条時頼により開基。
けんちん汁は、この寺で発祥。

お腹すいた・・・
“三門”をバックに大船駅の駅弁撮ったけど、食べるところが見つからない・・・
そこらで食べたらバチが当たりそう〜

『国宝・梵鐘』は「建長寺」創建当時の貴重な名鐘

“仏殿”には、室町時代の地蔵菩薩坐像

“法堂”には、パキスタンから贈られた釈迦像と天井には雲龍図

←“唐門”と“方丈”

最奥に庭園があります。→

東屋で駅弁食べたぞ〜
次は「鶴岡八幡宮」へ

“本宮”前には大石段と
樹齢千年余といわれる御神木の“大銀杏”

↑“舞殿”と“源平池”↑

「若宮大路」は、
“由比ヶ浜”までつづく「鶴岡八幡宮」の参道
春には桜のトンネルが美しいはず!

鎌倉駅からバスで「高徳院」へ移動〜
『国宝・鎌倉大仏(銅造阿弥陀如来坐像)』は鎌倉時代・建長5年(1253年)に造られた。

↑与謝野晶子の歌碑

「江ノ電」で長谷駅から七里ヶ浜駅へ移動し

「七里ヶ浜」で夕日を楽しんだら、
再び長谷駅へ戻り・・・
「長谷寺」の紅葉ライトアップで締めました〜。

湘南のサーファーは年中無休!?

“観音堂”内は撮影禁止〜
観音様は外から足元だけ撮りました→

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